2019.12.27プレスリリース

USB Type-C を変換し、映像/音声を出力できるアダプタ「USB PD対応給電ポート付きType-C変換アダプタシリーズ」を新発売

USA-PHD

ナカバヤシグループでパソコンケーブル、マルチメディアアクセサリメーカーの株式会社ミヨシ(本社:東京都台東区 社長:松南 修)は、「USB PD対応給電ポート付き Type-C – DisplayPort 変換アダプタ USA-PDP1」「USB PD対応給電ポート付き Type-C – HDMI 変換アダプタ USA-PHD1」「USB PD対応給電ポート付き Type-C – D-sub 変換アダプタ USA-PDS1」の3種を12月下旬より順次販売します。

USB PDで給電しながらの映像出力が可能に

各種映像出カケーブルをUSB Type-Cコネクタに変換するアダプタシリーズです。最新のパソコンやiPad Pro 2018年モデルに搭載されているUSB Type-C規格に対応。対応機器に接続することで、映像などの出力が可能になります。USB Type-Cコネクタから映像出力を可能とする「DisplayPort Alt Mode(オルタネートモード)」に対応した機器から、外部ディスプレイやプロジェクタに出力して、大両面のワークスペースで作業したり、プレゼンテーションに活用できます。

USB Type-Cポートは充電ポートとしての機能も兼ねているため、映像出力ケーブルを使用する際給電ができなくなってしまいます。映像出力中にどんどん端末の充電が減り、最悪の場合途中で電源が切れてしまう恐れも。「変換アダプタシリーズ」にはUSB PD対応給電ポートを備えており、給電をしながら映像出力をお楽しみいただくことが可能となります。

大画面への映像出力に使用されることの多いノートパソコン。楽しみにしていた映画をダウンロードしてご家族で楽しんだり、ビジネスシーンで大事なプレゼンをする際にも、映像出力ケーブルとパソコンの間に本製品をセットいただけば、電源の心配をする必要は一切ありません。

USB-PD対応給電ポート付き Type-C – DisplayPort 変換アダプタ [USA-PDP1]

USB Type-C端子をDisplayPortに変換します。4K解像度(3840×2160 60Hz)の出力に対応。高解像度のモニターなどに採用されているDisplayPort端子に対応し、高画質のデータをそのままの解像度で出力することができます。画像に加えて音声の出力にも対応し、複数のケーブルを用意する必要がありません。外部ディスプレイでの動画再生なども可能です。

USB-PD対応給電ポート付き Type-C – HDMI 変換アダプタ [USA-PHD1]

USB Type-C端子をHDMIに変換します。4K解像度(3840×2160 60Hz)の出力に対応し、ご家庭のテレビや液晶モニターで高画質のコンテンツをそのまま楽しむことができます。画像に加えて音声の出力にも対応し、複数のケーブルを用意する必要がありません。外部ディスプレイでの動画再生なども可能です。

USB-PD対応給電ポート付き Type-C – D-sub 変換アダプタ [USA-PDS1]

USB Type-C端子をD-subに変換します。Full HD 解像度(1920×1080 60Hz)の出力に対応しています。モニターやプロジェクタに幅広く使用されているD-subなので、外出先でのプレゼンなどに便利です。

製品特長

■ USB Type-C端子から映像などを出力するアダプタ
■ USB PD(最大20V 4A対応)で給電しながら映像出力が可能
■ 接続してすぐに使える、プラグアンドプレイに対応
■ 金メッキコネクタ採用

製品詳細

▽USA-PDP1(Type-C – DisplayPort 変換アダプタ)のさらに詳しい情報はこちら

▽USA-PHD1(Type-C – HDMI 変換アダプタ)のさらに詳しい情報はこちら

▽USA-PDS1(Type-C – D-sub 変換アダプタ)のさらに詳しい情報はこちら

プレスリリース

[ PDF:ニュースリリース ] USB Type-C を変換し、映像/音声を出力できるアダプタ「USB PD対応給電ポート付きType-C変換アダプタシリーズ」を新発売