2020.10.14ピックアップ

スマートフォンの充電が90%を超えると充電速度が落ち時間がかかるのはなぜ?

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電話をしたり、メールをしたり、SNSを見たり、ゲームをしたりと、毎日たくさんの時間をスマートフォンと共に過ごしている方も多いと思います。そんなスマートフォンに欠かせないのが充電。電池が減るとなんだかソワソワしてしまい、頻繁に充電をしている方もいると思いますし、外出前に充電し忘れていたら焦りますよね。

そんな充電生活の中で、電池の容量が増えていくにつれ、充電するスピードが遅くなったと感じられた方はいないでしょうか?

実はこれ、気のせいではなく、実際に充電のスピードが落ちているんです。急いでいるんだから早く充電して欲しいのに、なぜ充電スピードが落ちるのでしょうか?

充電スピードが落ちるワケ

スマートフォンの充電スピードが落ちるのは、故障でも不良でもありません。電池の容量が90%を超えたあたりで(機種によって差があります)、充電スピードが落ちるように設計されています。スピードが落ちるようになっている理由は、バッテリーを守るため。この機能があるおかげで、急激に充電が進むことでバッテリーに負荷がかかってしまうのを防いでくれます。

充電器やケーブルによって充電スピードは変わってきますが、例えば0%から20%まで充電するのにかかった時間が約10分だったとします。しかし、90%以降となると10分間の充電を行ったとしても約2~5%ほどしか増えません。そのため、バッテリーが少ない時は早く充電しているように感じ、バッテリーが増えてくると遅く感じるというわけです。

スピードが落ちるのは、スマートフォンだけじゃない

充電スピードが落ちるのは、実はスマートフォンに限った話ではありません。パソコンやタブレット、Apple Watchなどもバッテリーを守るために、充電速度がゆっくりになるようになっています。

いかがでしたでしょうか。スマートフォンの充電速度が遅くなるのは、このような理由がありました。あと少しのところでなかなか充電が進まず焦ることがないよう、こまめな充電で快適なスマートフォン生活を送ってくださいね。

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