2019.12.12ピックアップ

高速充電はケーブルだけ変えてもだめ!充電器も対応させましょう!

SCL-TXXN

サイズも容量も大きくなったiPhone。充電にもそれなりに時間がかかるようになってしまいましたが、そんな時に便利なのがUSB Type-C(USB-C)経由で充電ができるLightning – USB Type-Cケーブル。

このケーブルのポイントは、なんといってもパソコンや充電器のUSB Type-Cポートを介して充電やデータ通信ができること。でも、これケーブルだけではパワーが発揮できていないってご存知でしたでしょうか?

そうなんです、実は充電器と合わせることで最大のパワーを発揮できるケーブルなので、本日はその組み合わせを知っていただきたいなと思います。


SCL-TXXN
SCL-M10

USB Type-Cポートからの充電に対応したLightningケーブルは、「コードリール Lightning – USB Type-C ケーブル(SCL-M10)」と「Lightning – USB Type-C ケーブル メッシュケーブルタイプ (SCL-T)」の2つ。

この2つのケーブルは、2017年発売のiPhone8以降のiPhoneシリーズを高速充電できるケーブルなのですが、USB PD機能を搭載したUSB充電器と組み合わせることで、高速充電機能を使うことができます。

つまりこのケーブルは、充電器と組み合わせることで最大限のパワーを発揮するケーブルなんです。もちろんUSB Type-Cポートから充電できるので充電ポートの選択肢が増えることは間違いありませんが、USB PDに対応していない充電器やパソコンからでは完全に力を発揮できていません。

USB PDに対応した充電器

IPA-C03

USB PD対応(45W) USB-ACアダプタ 3ポートタイプ(IPA-C03)」は、USB-PD充電に対応した機器への充電が可能なUSB-ACアダプタです。こちらをケーブルと合わせてご使用していただくと、iPhoneシリーズを高速充電することができます。特徴としては、USB Type-Cポートに加え、汎用性の高いUSB Aポートも2個搭載し、同時に使用することができます。

 

IPA-C04

USB PD対応(20W) USB-ACアダプタ(IPA-C04)」は、USB Type-Cポートが1つのみとなり、さきほどご紹介したアダプタよりもさらにコンパクトになりました。たくさんポートは必要ない、持ち運びやすいものが欲しいという方は、こちらとケーブルをセットにしていただければスリムに高速充電が可能になります。

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