2019.06.04豆知識

オーディオ端子アイコンの意味

オーディオ端子

デスクトップパソコンを見ていただくと、様々な接続端子が付いていることに気づかれることでしょう。しかし、この全てを使っているという方はほとんどいないと思います。

また、写真のオーディオ端子だけでもこれだけの種類があり、色とこのアイコンだけの情報で全ての端子の意味を理解できている方も少ないのではないでしょうか。

そこで本日は、このオーディオ端子に着目し、それぞれのご紹介をさせていただきたいと思います。

オーディオ端子の種類

それでは、左上から順にご紹介させていただきたいと思います。

左上グレー:サイドスピーカー用端子
真中上ブラック:リアスピーカー用端子
右上オレンジ:センター・サブウーハー用端子
左下ピンク:マイク入力端子
真中下グリーン:フロントスピーカー用端子
右下ブルー:ライン入力用端子

となっています。

ズラッと一覧で並べてみましたが、この中でも特にみなさんに馴染み深いのは「ピンク」「グリーン」「ブルー」の3つの端子ではないでしょうか。「ピンク」と「グリーン」はヘッドセットのマイクとヘッドフォンに、ブルーはミニコンポなどと接続する際によく使われる端子となっています。

見た目は、色が違う以外どれも同じ端子の形状をしていますが、それぞれに違う役割を持っています。スピーカー等を接続される際に、どれに接続すればいいんだろう?と悩まれた際には、こちら思い出していただき接続してみてください。

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