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2019.04.04豆知識

IP電話とアナログ電話の違いとは?

IP電話とアナログ電話


株式会社ミヨシは、ケーブルのメーカーでLANケーブルや電話線といった、通信手段となるケーブルも多く手掛けております。そこで本日は電話の仕組みについてお話してみたいと思います。

ご自宅や会社に電話を引かれたことがある方なら一度は耳にしたことがある「アナログ電話回線」と「IP電話回線」。
この2つの違いってご存知でしょうか?もしかするとアナログ電話はあまり聞かなくなっていて、聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。

アナログ電話回線とは?

アナログ電話回線とは、アナログ信号で通信を行うものです。簡単に言ってしまえば、昔から使われている一般的な固定電話回線を指します。

アナログ回線の魅力は、電話局から電話線を通じて電話機まで電気が供給されており、停電しても使用することができ、災害時に繋がりやすい特徴があります。

その一方で、回線の工事や電話加入権の購入など導入費用などがかかります。また、2025年頃には、加入電話からIP網への移行が行われることになっており、それまでにはIP電話回線への切り替えで必須となり、徐々に少なくなってくる回線と言えるでしょう。

IP電話回線とは?

IP(Internet Protocol)電話回線とは、アナログ電話回線の代わりに、インターネットの光ファイバーやADSLといったブロードバンド回線を利用した電話のことを指します。

IP電話の魅力は何といっても、インターネット回線を使って電話をするため、インターネット環境があれば回線工事の必要もなければ、電話加入権も必要がありません。また、IPネットワークが繋がる環境であれば、ネットワークを使って回線を繋げることができ、電話代がかからなかったり、かかったとしてもアナログ電話よりも料金を抑えることができます。

しかしもちろんデメリットもあります。それは契約しているプロバイダによっては、警察や消防といった緊急電話ができないことがあります。また、電力を設置している建物の電力でまかなうため、建物が停電してしまうと電話をかけることはできません。



アナログ電話回線とIP電話回線。それぞれ良い面と悪い面があるので、違いをしっかり押さえご自身の電話の利用方法で合う方を選んでいただければと思います。もしアナログ電話で毎月の電話料金が多くかかっているなら、IP電話に変えることで費用もかなり抑えられるかもしれません。また、アナログ電話をお使いの方は2025年のサービス終了に向けて、徐々にIP電話を視野に入れておいていただいてもいいかもしれません。

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