2018.12.28スタッフのおすすめ

WindowでもMacでも使えるBluetoothで簡単接続のワイヤレステンキー

TENBT01

こんにちは。今年も残りわずかとなりましたが、ミヨシでは新製品の発売ラッシュ。
本日はワイヤレスで繋がる便利なテンキーが発売となりましたので、ご紹介をさせていただきます。

Bluetooth接続 ワイヤレステンキー(TENBT01)」は、その名の通りBluetoothを利用してワイヤレスでパソコンに繋いで使えるテンキーです。セル間の移動や関数や数字の入力に最適なキーを多数搭載しており、ExcelやNumbersなどの表計算ソフトを快適に操作することができます。

パッケージにはいろいろな機能が書かれていますが、ひとつずつ順番にご紹介させていただきますね。


TENBT01

まず、キースイッチ方式には、ノートパソコンなどで広く普及している独立型と呼ばれるアイソレーション式を今回のテンキーには採用しました。

キーの間隔であるキーピッチは19mmと広めのサイズになっており、打ち間違いや防ぐだけでなく、スムーズな入力を実現しています。

TENBT01

キーの深さキーストロークはやや浅めで、軽い力でサクサク入力ができます。このあたりは実際に触って確かめていただくのが一番だと思いますので、大手量販店がお近くにある方はぜひご覧になってくださいね。


TENBT01

一般的なテンキーでは「4列/18~19キー」を採用していますが、このテンキーは新設計の「5列/27+1キー配列」を採用し、一般的なものよりも1列多く、便利なキーを追加したことによって表計算ソフトや関数入力などさまざまな操作を可能になり、さらに入力作業が効率的になりました。


TENBT01

対応しているパソコンは、WindowsでもMacでもどちらでもお使いいただけます。また、マルチペアリング機能を搭載しており、登録しておいた複数の機器を簡単に切り替えて使うことができます。

TENBT01

WindowsモードとMacモードなどの切り替え、ペアリング方法などは、本体の裏面にも接続の仕方等の説明を記載してあるので、説明書を紛失した場合やちょっと確認したときに便利です。


TENBT01

Bluetooth接続ができる機種であれば、機種やOSを選びません。Bluetooth接続は、専用レシーバーを必要としないので、USBポートが少ないモバイルPCでもポートを塞がずに使えて便利な上、ケーブルがないので持ち運びやすく、邪魔にならずデスク回りもすっきりです。


TENBT01

ミヨシ製のBluetoothキーボードには、省電力のため10分間機器の操作をしなかった場合に、パソコンとの接続を自動的に切断状態にするようにしてあります。

しかし、省電力設計はバッテリーを長持ちさせるメリットがある一方で、接続が一旦切れてしまい再接続が完了するまですぐに使用が出来ずにイライラすることってありますよね。

こうしたご意見やキーボードに比べテンキーはパソコン操作時でも待機時間が長くなるだろうと想定し、このテンキーは未入力時でもペアリング状態を約2時間維持するように設定しています。さらに接続状態に入った際も、キーを叩くことにより、おおよそ2~3秒以内で再接続されるようになっており、使用中のイライラを解消する仕組みが盛り込まれています。


TENBT01

電源は、単4乾電池を2本使用し、約360時間の使用が可能です。

   TENBT01

厚さ約23mm、重さ約106gの軽量でコンパクトです。
ケーブルがないので、持ち上げて電卓のようにして入力していただくことも可能です。


TENBT01

スリムなベゼルデザインとなっており、鞄の中などでもかさばらず、ノートパソコンと一緒に持ち運ぶのにも邪魔になりにくいです。

さて、「Bluetooth接続 ワイヤレステンキー(TENBT01)」はいかがでしたでしょうか?
先日発売の「USBテンキー 丸キーキャップタイプ(TENUS01)」はデザイン重視の可愛らしいテンキーでしたが、こちらは機能盛りだくさんで、スタイリッシュなデザイン。ご利用になるシーンやデザインでお選びいただければと思います。

また、他にもまだまだ機能が盛りだくさんなので、さらに詳細な機能ご覧になりたい方は、以下のボタンより商品ページをご覧になってみてくださいね。

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