2018.10.22ピックアップ

ケーブルが断線してしまう原因と対策おすすめアイテム

 ケーブル

みなさんの生活の周りには、たくさんのケーブルで溢れているかと思います。

ワイヤレス化が進んではいるものの、特に電源を確保にはまだまだケーブルがなければ、ほとんど電気製品は動きません。そのくらいケーブルは重要なもので、いざ断線なんてしてしまったら大変ですよね。取り替えられるケーブルならともかく、本体と一体になったケーブルだと簡単には取り替えることができず、最悪の場合は本体ごと買い替えなんてこともありえますよね。

そこで今回は、ケーブルが断線してしまう原因をいくつか挙げてみたいと思います。

ケーブルをぐるぐる巻きにして収納している

持ち運びをするケーブルや、使っていないケーブルを収納する際、本体にぐるぐると巻き付けて収納したりしていませんか?確かに巻きつけて収納しておくとケーブルがバラバラにならず、絡まりも防ぐことができるのですが、ケーブル自体に付加がかかってしまい皮膜が破れたり、中の銅線が切れてしまう、ねじれが起こってしまうなどの原因になります。

そんな時は以下の収納商品がおすすめです。

ケーブルをまとめて収納しておく



ケーブルタイ(CM-VT)は、バラバラするケーブルを簡単にまとめておけます。ケーブルの束に合わせて長さが調整でき、ぐるぐる巻きつけるよりもケーブルの負担を軽減することが可能です。

ケーブルが長すぎて余っていたり、短すぎて張っている

お部屋のレイアウトなどに合わせてケーブルを配置したくても、ちょうどいい長さのケーブルが売っていないってことありますよね。その場合は長めにケーブルを買うことになると思いますが、そうすると余分なケーブルが足元に溜まっているなんてことがあります。または、既にお持ちのケーブルを活用したところ短すぎるなんてこともあります。どちらの場合でも足を引っ掛けたり、ぶつかって断線してしまうことがあります。

そんな時は以下のケーブルを保護してくれる商品がおすすめです。

ケーブルの外側を保護しながら収納する

CH-SP

スパイラルチューブ(CH-SP)は、らせん状のチューブがケーブルを外側から覆い保護してくれるだけでなくすっきりとまとめてくれます。しかも、ハサミやカッターでお好きな長さにカットして使うことができるので、長い場合も短い場合にも対応ができます。

長いケーブルを足元や壁に隠して配線する



足せるモール床用(CMT)は、モールの中にケーブルを収納し、床や壁に貼り付けて配線することができるので、足を引っ掛ける心配がないだけでなく、上から踏まれるなどの衝撃からも守ってくれます。長いケーブルや人がよく通る場所に配線する場合におすすめです。

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