2018.06.19ピックアップ

電話線を延長すれば急なオフィスのレイアウト変更も安心!



固定電話の電話機コードは、壁などに設置された電話用のコンセントから配線をしてきます。今お使いの固定電話も、おそらくはそのような形でコードを引っ張ってきて電話機に繋がれてお使いになっているかと思います。

そのため、壁から離れた場所に電話機が設置されている場合、ある程度のコードの長さが必要になってきます。さらに、コードが足などに引っかからないよう床や机にしっかりと固定して配線する場合は、さらに長さが必要になってくることがあります。

そういう場合は、もともと長い線をご準備していただくのが良いのですが、お部屋やオフィスのレイアウトを変更したり、引っ越しなどで部屋自体が変わった場合に、これまで使っていた電話機コードでは短くなってしまって届かないということがあるかと思います。逆に長すぎて余ってしまうこともあるかもしれませんが、その場合はコードクリップなどでまとめてしまいましょう。

今回は、短くてコードが足りない場合に今あるコードを活かせる商品のご紹介です。

電話機コードも延長が可能

TA-60

電話機コードは、ご覧のようなアダプタをコードとコードの間に接続してやることで、2本のコードを1本の長いコードに延長することができます。6極6芯、6極4芯、6極2芯に対応しているので、固定電話はもちろん、FAX、モデム、ビジネスホン、ホームテレホン、ターミナルボックス、ドアホンといった幅広い機器に対応しています。

TA-60

使い方は簡単です。このような形で左右に別々のコードを繋ぐだけで、2本のコードが1本の長いコードに早変わり。

お引越しが多いとか、オフィスの席替えが多く頻繁にレイアウトを変えることがある会社の方は、そのたびにコードを買い換えるのではなく、このアダプタをお使いいただければ、長く使いたい場合でも短く使いたい場合でも、臨機応変に対応していただけるかと思います。

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