2018.03.23ピックアップ

様々な機器で使われ始めているBluetooth(ブルートゥース)とは?Wi-Fiとの違いは?

Bluetooth

Bluetooth®(ブルートゥース)という言葉は、最近さまざまな製品でこのマークが付いていたり、スマートフォンやタブレットの設定画面にもあったりして、見たことがあったり、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。でも、そもそもなんなのか、Wi-Fiや赤外線通信と何が違うのかよく分からないまま使われている方もいらっしゃると思います。

Bluetoothとは、デジタル機器同士を近距離で使うための無線接続技術のひとつ。パソコンやスマートフォン、キーボードやスピーカーなどを無線接続し、機器間をワイヤレスでやりとりすることができるものです。これまでは各社、各機器によって独自の無線規格で行っていましたが、それらを統一してどのメーカー、どの機器にも繋げるようにした規格です。国際標準規格なので、対応機器であればどこの国の製品でも通信ができるのもポイントです。

Wi-Fiとの違い

無線と聞くとWi-Fiが思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。スマートフォンやタブレットをWi-Fiで繋いで使われている方も多いはずです。

WIFIは複数の機器を繋いでネットワークを構築したり、高速・大容量通信をするために便利な接続技術です。
通信距離も長く、やりとり出来るデータ量も多いですが、電力を多く必要とするため充電池や乾電池などで動作する小型機器にはあまり向いていません。

それに対して、Bluetoothは基本的に1対1での接続を得意としており、通信距離は短くやりとり出来るデータ量も少ないですが、省電力で動作できるメリットを持っています。そのメリットからイヤホン、スピーカー、キーボードなど大きな電池を搭載できない小型機器に採用されることが多い接続技術になっています。ワイヤレスキーボードやイヤホンといった機器に使われているのはこのためです。

Bluetoothを使うと何ができるの?

Bluetoothは、最初にペアになる機器と機器を登録しておく必要があります。この機器と機器を接続することを「ペアリング」といい、対応機器の説明書などではペアリングしてくださいといった表記が見られることが多いです。機器のBluetoothをONにすることで、機器がペアリングモードになり、繋がればペアリング完了です。一度設定してしまうと次回からは自動で繋がり、他の人が勝手に使うことを防いでくれます。

この接続技術の仕組みによって機器同士をケーブルで接続する必要がなくなり、ケーブルの絡まりや動きを制限されてしまうといったことから解放されます。例えば、ケーブルなしでキーボードやマウスを繋げば机の上はすっきりですし、カバンの中にスマートフォンを入れたまま音楽を聞くこともでき、ケーブルが引っかかて抜けることもなくなります。遠くの方にあるスピーカーを操作したり、カメラで撮ったデータをその場でスマートフォンに飛ばして写真を見たり、データをやりとりするのにもケーブルが必要ありません。

ミヨシはケーブルメーカーなので、ケーブルが必要なくなってしまうことに対しては少々複雑なところもあるものの、Bluetoothは使い出すとやはり便利で今後さらに普及していくと思われます。そういった背景もあり、ケーブルメーカーでありながらBluetoothに対応した製品を発売しています。ミヨシのBluetooth製品も一度使っていただくと便利なものばかりなのでぜひお試しください。

ミヨシのBluetoothで無線接続できる製品

ミヨシの製品にも徐々にBluetoothが使われ無線で接続してケーブル不要な商品も増えてきています。

スマートフォン×Bluetoothキーボード

TOR-BT03

折りたたみ式のキーボードがBluetoothで無線接続できます。
折りたためるので持ち運んで外出先で使っていただくことを想定したキーボードで、外出先にわざわざケーブルを持っていく必要がありません。カフェなどでテーブルが狭い場合にもケーブルが邪魔になりません。

パソコン×Bluetoothキーボード




トラックボールキーボードもBluetoothに対応しており、無線で接続してお使いいただけます。
こちらはマウスの代わりとなるトラックボールが内蔵されているため、リビングなどでのご使用を想定したキーボードになります。リビングのソファで使う際にケーブルがあったら邪魔ですよね。会議などでプレゼンなどで場所を動いて使ったりする場合にも便利です。

ミヨシのWi-Fiで接続できる製品

他にも無線接続できる製品ですが、こちらはWi-Fiを使った接続となります。

スマートフォン×Wi-Fi顕微鏡

UK-04

ミヨシの顕微鏡にはWi-Fi機能が付いているものもあり、無線で接続することができます。
これまでの顕微鏡はケーブルでパソコンなどと繋いで使っていただく必要がありましたが、顕微鏡で見ている内容をスマートフォンやタブレットに飛ばし、リアルタイムに画面で確認しながら観察が可能です。
パソコンを一緒に持ち歩く必要がないのと、ケーブルがないので、使う場所を限定されないのが特徴です。また取り込んだ画像をウェブにアップしたりといった作業も手軽にできるようになりました。

スマートフォン×Wi-Fiハンディスキャナ

UMSC-04

ハンディスキャナにもWi-Fi機能が付いているものもあります。
顕微鏡同様にこれまでのスキャナは、パソコンに繋いでスキャンをするという形でしたが、無線接続することで、スキャンした内容がリアルタイムにスマートフォンやタブレットに表示されます。表示内容を確認しながらスキャンができるので失敗も少ないですし、取り込みが簡単なのもうれしいところです。

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