2018.03.16◯◯やってみました

純正品FAXインクリボンに比べ汎用品は本当にお得?品質とコスパを検証!

インクリボン

メールやインターネットでやりとりをすることも増え、一般のご家庭などではFAXをお持ちじゃない方も増えてきています。しかし、会社やお店でFAXはまだまだ欠かすことのできないツールの一つ。こうしたところで使われる方は、使う頻度も多く消耗品であるインクリボンはすぐになくなってしまい、交換をしないといけないのが困りものです。

しかも、純正品のインクリボンとなるとお値段もそこそこしてしまうので、たくさん印刷される方には負担が大きくなってしまいます。そんな日常的にFAXをご利用される方にもっとリーズナブルに使っていただきたいとの想いから作っているのが、弊社のインクリボンになります。

今回は、弊社の検証機を使って実際にこのインクリボンで印刷したものを、純正品と比較してみましたので、ご検討中の方は参考にしてみてください。

純正インクリボンを使用

インクリボン

こちらが純正品のインクリボンで印刷したもの。
印刷濃度が薄く、少しかすれた状態で印刷されました。一般的に多く見られる印刷ケースになるので、今お使いのFAXで印刷されたものはこのような感じの方が多いかなと思います。

ミヨシのインクリボンを使用

インクリボン

続いて、こちらがミヨシのインクリボンで印刷したもの。
純正品よりも印刷濃度が高く、印刷した部分にツヤが出ていることが特徴です。純正品よりもはっきりと印刷されているように見えます。

ただし、印刷するFAX機の機種や本体の熱量によって品質が変わったり、気温によっても品質は変わるため必ずしもこのような結果になるというわけではありません。

その他、純正品に比べて汎用品のおすすめな点は、
・お値段が比較的安い!
・フィルムの長さも純正品に比べ長いのでお得。
・使用期間も2年が目安なので、頻繁にFAXを使用されない方でもお得です。
・取り付け方や使用感についても純正品とほとんど変わらないので、安心してご使用いただけます。
・1本から10本セットまで、使用頻度に合わせたラインナップをご用意(型番によってラインナップは異なります)

インクリボンは、ミヨシの主力商品でもあります。取り付け方や困ったことなどがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!法人の方などでまとまった数のご注文なども承っております。

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