2018.01.22スタッフのおすすめ

どちらからでも挿せるmicroBとUSBのケーブルが使いやすい

社員が実際に使っておすすめしたい商品を紹介するコーナー、第7弾。
こんにちは。WEB販売課の担当Hです。

iPhoneをお使いの方は、ライトニング(lightning)ケーブルなので馴染みがない方も多いかもしれませんが、androidのスマートフォンやタブレットではmicroBケーブルが使われていることが多いです。私は、普段iPhoneを使っているのであまり使うことがなかったのですが、最近買ったモバイルバッテリーがmicroBコネクタだったりとたくさんの機器で使われていて、弊社でもこのケーブルはいくつも発売をしております。

そんな普段あまり使わない私がおすすめするmicroBコネクタのケーブルを、今回は一つご紹介させていただきます。

USB-RR

ぱっと見た感じは特に目立った特徴のない、普通のmicroBとUSBのコネクタが付いたケーブルです。

ケーブル自体は、直径3.5mmとスリム形状仕様となっており、柔らかくまとめやすいものとなっていますが、このケーブルの特徴はそれだけではありません。

裏表がない!

USB-RR

USB-RR

(写真上が通常のタイプ、写真下が表も裏も使えるタイプ)

初めてmicroBケーブルを使って最初に違和感を感じたのは、ライトニングケーブルと違って表と裏の向きがあるということでした。

iPhoneで採用されているライトニングケーブルは、コネクタ部分に表と裏がなくどちらの向きでも挿すことができてとても便利です。一方で、microBケーブルのコネクタの多くはUSBケーブルなどと同様に、表と裏があり挿す方向を確認しながらでないとうまく挿せません。なかなか挿さらないこともあり地味にイライラすることがありました。

このケーブル最大の特徴は、ライトニングケーブルと同様にmicroBコネクタの表と裏をなくし、どちらの向きでも挿せるようにした点。

ちょっとした機能ではありますが、何度も何度も抜き差しするものだからこそ、こうしたこだわりはとても便利だなぁと感じました。

USB-RR

そして実は、表と裏がないのはmicroBのコネクタだけではありません。

せっかくmicroBコネクタの表裏がなくなったのなら、USBコネクタもなくしてしまおう!ということで、なんとUSBコネクタも表と裏がなく、どちらの向きでも挿せる優れものなんです。

さまざまな機器に使えます!

USB-RR

モバイルバッテリーに装着してみました。
バッテリーは持ち運んで外出先で充電が切れそうな時に使うことが多かったので、ケーブルの向きを確認せずさっと挿すことができます。急いでるときや、夜間や車内などの暗い環境でも簡単に挿せます。

また、0.15mの短いものから、1.5mまでの長いものまで用意されており、自分のスタイルにあった長さで選べるのもケーブル屋ならでは。私は、モバイルバッテリーで使うことが前提で持ち運びたかったので、0.15mの短いタイプを選びました。

USB-RR

Bluetoothのイヤホンなどにももちろん使えます。
私が使っているイヤホンだとリモコン部分よりも一回り小さいくらいのサイズでした。

microBコネクタだけではなく、USBコネクタまでも表裏をなくした、使い勝手にこだわりを詰め込んだケーブル、ぜひ試してみてください。

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